今日からペップトークについてお話しをさせて頂きます。
子育てママ必見です。
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「ペップトーク」とはペップ(Pep)とは元気・活気を表す英単語です。
ペップトークとは競技スポーツの試合の前に監督やコーチが選手に対して行う「短く」「わかりやすく」「肯定的な」「魂を揺さぶる」勇気づけのショートスピーチです。
私は学生時代叱られて、殴られて、そんな部活動でした。
褒められたことがありません。
褒められたことのない私は一番に困ったことは、大会チームを褒めることが出来ないのです。 わからないと伝えた方が良いて感じます。
小さな子供にはとても優しい先生です。 しかしながら選手指導になると指導中に撮られた写真に「笑顔」の写真が一枚もありませんでした。
とても悩んでいた時にペップトークと出会いました。
「これれだぁ!」感じた私はの認定講師になるまでのエピソードをお伝えしながら「ペップトーク」についてお話しさせて頂きます。
「ペップトーク」と「プッペトーク」について
「ペップ」をプラスの言葉として、マイナスの言葉を逆さまに読んで「プッペ(こちらは普及協会が作りました造語です。)」
【ペップトーク】
ポジティブ語で
相手の状況を受け止め
ゴールに向かった
短くてわかりやすくて
人をその気にさせる
言葉がけ
【プッペトーク】
ネガティブ後で
相手の為と言いながら
ゴールを無視して
延々と
人のやる気をなくす
説教、命令の言葉がけ
皆さまのまわりはどちらが多いですか????
私はズバリ「プッペトーク」でした。
ただ・・・
子供を強くしたい、強くなってほしい気持ちはどの指導者にも勝てる自信がありました。
伝える側のことは無視していたことには築かされました。
今日はここまでとします。
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では次のお話しは後日お伝えしますね。 楽しみにしていて下さい。
今日はブログを読んで頂きありがとうございました。