今日は私たちは相手に指示するとき「~しないで」としてほしくないことに否定型をつけてしまいます。
例えば「車から降りたら走らないで~」と・・・
納得されたことでしょう。 私自身もそうでした。
チアの演技の時に「失敗しないようにがんばれ・・・」
子供たちの頭の中では一番伝えたい「がんばれ」よりも「失敗したらどうしよう。」となってしまいます。
ではここではどのように「してほしい」ことをお伝えしたらいいのか?
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まずなぜしてほしいことをお伝えすることが大切なのか? 簡単にお伝えします。
「脳科学」が土台になっていると伝えてますが、読み返してみて下さい。 「ペップトーク⑵とは」でお伝えしています。
最初の言葉で「脳」は反応します。
パソコンなどで検索した時と脳に似ています。
「失敗するな」「失敗しよう」と違うことを伝えていますが、一瞬???となりませんか?
では何を伝えたいのか? 「成功してほしい」ことを伝えることが大切であるということです。
シンプルに伝えてみましょう。
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ペップトークについてはここまでにしましょう。
Team evolveでは今回お伝えしていた内容の60分講演活動をしています。
学校や幼稚園、保育園などで「保護者向け」「先生向け」「子供たち向け」での対応を行っています。
ホームページメニューに「ペップトーク」からのメッセージご連絡をお待ちしています。