「ペップトークのコツ⑷」してほしい変換って???

「ペップトークのコツ⑷」してほしい変換って???

2023年9月11日

今日は私たちは相手に指示するとき「~しないで」としてほしくないことに否定型をつけてしまいます。

例えば「車から降りたら走らないで~」と・・・

納得されたことでしょう。 私自身もそうでした。

チアの演技の時に「失敗しないようにがんばれ・・・」

子供たちの頭の中では一番伝えたい「がんばれ」よりも「失敗したらどうしよう。」となってしまいます。

ではここではどのように「してほしい」ことをお伝えしたらいいのか?

----------

まずなぜしてほしいことをお伝えすることが大切なのか? 簡単にお伝えします。

「脳科学」が土台になっていると伝えてますが、読み返してみて下さい。 「ペップトーク⑵とは」でお伝えしています。

最初の言葉で「脳」は反応します。 

パソコンなどで検索した時と脳に似ています。

「失敗するな」「失敗しよう」と違うことを伝えていますが、一瞬???となりませんか?

では何を伝えたいのか? 「成功してほしい」ことを伝えることが大切であるということです。

シンプルに伝えてみましょう。

----------

ペップトークについてはここまでにしましょう。

Team evolveでは今回お伝えしていた内容の60分講演活動をしています。

学校や幼稚園、保育園などで「保護者向け」「先生向け」「子供たち向け」での対応を行っています。

ホームページメニューに「ペップトーク」からのメッセージご連絡をお待ちしています。